炎神戦隊ゴーオンジャー GP-40「将軍フッカツ」

突如、街に現れた炎神大将軍に驚くゴーオンジャー

同じ頃、烈鷹と同じ姿をした青年(劇中で名乗らなかったので、ここでは、半田健人仮面ライダー555=乾巧=たっくん…ということで「たっくん(仮)」とするw)に雷々劔と獄々丸が接触
たっくん(仮)は世界の破壊を願っていた。



晴之助・昭之助兄弟が守っていた刀は、烈鷹が鍛えた刀だった。
烈鷹の魂の一部を切り離したともいえる刀は、炎神大将軍を悪用されないようにするためのものだったのだが、


烈鷹と同じ姿をしている、たっくん(仮)に兄弟は刀を渡してしまう。



復活し、たっくん(仮)の願いのままに街を破壊する炎神大将軍。
エンジンオーガンバルオーセイクウオーで炎神大将軍を止めようとするが、走輔は烈鷹の魂が宿る炎神大将軍を攻撃することができない。
神大将軍に太刀打ちできず、合体が解けてしまう炎神たち。

炎神たちのパワーチャージの間、走輔はたっくん(仮)を探し出し、炎神大将軍を止めるように説得する。


たっくん(仮)が世界の破壊を願うわけは、勤めていた会社が倒産し、再就職がままならない→自分はこの世界で必要とされていないという絶望感からだった。
…てか、理由が生々しすぎるよ(;´Д`)
説得する走輔に「ヒーローのお前らに何が分かる!?」と言い放つたっくん(仮)に

俺たちだけが特別なんじゃない、お前だって本当はヒーローになれるんだ!
と、熱く諭す走輔だったが、たっくん(仮)は一向に聞く耳を持たない。
ゴーオンジャーは、ことあるごと感動させてくれるなぁ…オイ!!
確かに、ヒーローは特別な存在だけど、特別な存在(人種とか能力とか階級とか)だからヒーローになれるんじゃなく、誰にでもヒーローになるチャンスはあるって子供だけじゃなく大人にも教えてるよな。
最初の一歩を踏み出さなきゃヒーローにはなれないぜ…ってさ。
よく考えりゃ、走輔たちって「みんなを守りたい」って強く思って、それを行動に移したから今があるんだもんな。
…いやぁ、今年の戦隊は神回揃いだなぁ、オイ!!
やはりDVD買うべきか!?


神大将軍を倒しても、その中に宿る烈鷹の魂・正義の心は滅びない…と、走輔は炎神大将軍を倒す覚悟を決める。
しかし、走輔たちの前に雷々劔と獄々丸が立ちはだかる。


その頃、刀を守れなかったことを悔やむ晴之助・昭之助兄弟の前に、たっくん(仮)が現れる。
たっくん(仮)は本当は分かっていた。
戦えってことだよな…。ここで…この世界で


ゴーオンジャーのピンチに駆けつけるたっくん(仮)。
たっくん(仮)の中から烈鷹の魂が分離し(?)、炎神大将軍を止めた。

雷々劔と獄々丸はガイアークから奪ったビックリウムで「富国強兵」www

走輔たちは烈鷹たちのキャストにスピードルたちのソウルを入れて炎神大将軍に合体。

烈鷹の魂とともに轟音紅蓮斬りで撃破。
…えぇ、今回、ガイアークの皆さんは空気ですwww





キシャモスたちに送られて、兄弟はサムライワールドへ。
たっくん(仮)も新しい第一歩を踏み出しましたとさ…っと。


今週のゴーオンゼミナール

神大将軍の秘密は?
同じバンダイ製ですね、分かりますwww

烈鷹はスピードルのひいひいおじいさんのそのまた従兄弟の(ry
ボンパー「ウソだけどwww」