あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑 No.197「アクション俳優」

番組自体を知らなかったのだけど、JAEの伊藤教人くんが取り上げられるよ〜と聞いたので録画。

伊藤くんを知ったのは、実はライダーを見ていたからじゃなくて、前の職場にいたときに電王を見ていたら(無論、仕事中w)当時の上司が「JAC*1に秋田から伊藤教人ってヤツが行っててね。去年だかライダーに出ることになって母さんが上京してサポートしてね…」と言ってたから。
それがなきゃ、多分この番組見るまで知らなかったと思われ…。
ちなみにその上司は伊藤くんのお宅と知り合いだったらしい。

内容としては、現場(ちなみに超・電王)の裏側=お仕事紹介。
…というか、映画公開前にそんなに内容が分かるような映像出していいのか!? ってくらい紹介されてた。
おなじみの宮崎アクション監督や高岩さんまで紹介されてたぜ。…いやぁ、宮崎アク監はいつ見ても黒いなぁwww

それにしても、伊藤くんの同期21人中、残ってるのが6人って、ホントに厳しい世界だなぁ…。
まぁ養成所出たからといって全員が全員アクションの方向に進むわけじゃないし、役者で食ってけるようになるのはほんのひと握り、しかもスーアクがメインだともっと限られちゃうしな。
今回の超・電王でシルバラを着たということは、これから上がってくると期待していいのかな? おねーちゃん期待しちゃうよ?

…にしても、電王・NEW電王・ディケイド・テディが戦ってる映像を見てふと気づいた。
「あ、この中に伊藤が2人いる
NEW電王(ベカフォーム)はイトさんなんだよね…。
…いや、キャリアを考えてもフツーにダメ出しされる「伊藤」は伊藤くんのほうだと分かるけど、慎と教人と2人の伊藤がいても混乱しないんだな、この現場。

おそらく、超・電王のDVDにメイキングがついてくるとは思うんだけど、映像特典のメイキングより、よりメイキングだったなぁ…。
メイキング映像でもあまり見られない裏側だったから、特ヲタ的には(゚д゚)ウマーな番組でしたよ。

これを踏まえて超・電王を見に行きたいと思います。
…えぇ、まだ行ってないんです。
30日(秋田は30日からなのだよ…orz)まで待てない…。

*1:上司はJAEに名称変更したなど当然知らないw