海賊戦隊ゴーカイジャー 第12話「極付派手侍」
海賊戦隊ゴーカイジャー 第12話「極付派手侍」|東映[テレビ]
海賊戦隊ゴーカイジャー 第13話「道を教えて」|東映[テレビ](12話メイキングと姫&丹波のキャスト紹介あり)
前回までの海賊戦隊ゴーカイジャー。
1)先代シンケンレッド・志葉薫がシンケンジャーのレンジャーキーを取り返しに来る
2)バカ殿下が前線に出撃
3)なんと、バリゾーグがジョーに剣を教えてくれた先輩・シドだった!(ウゾダドンドコドーン!!)
…と、オーズ風にする必要があったのだろうかというツッコミはPCの前だけにしていただいて、本題。
ジョーが姿を消してしまい、心配するアイムたちだったが、目が覚めたマーベラスは「アイツは帰ってくる」と言い切る。
起きるなり飯を要求するマーベラスにコケる丹波(実はアドリブらしいw)
しかし、姫はその言葉を信じられない。
一応、11話で家出→12話で帰ってくる…っていうのもシンケンにかけてはあるんだろうけど、(過去にそういうことがあったとは知らないだろう)姫の中では「出て行ったら連れ戻さないと帰ってこない」と思ってそうなんだよな…ほら、殿とかと殿とか殿とかw
…で、ケジメをつけるために家出(船のなのに家出というのもヘンだけどw)したジョーは回想中。
初仕事として(どこかの星の)子供たちを殺せと命令されたジョーは拒否。
ザンギャックに騙されていたことに気づいたシドとともに脱走を図るのだが…。
どうやらシドは捕まって改造されちゃったのね…。
再びバリゾーグと対峙するジョーですが…
「シド! 私を忘れてしまったの!? ねぇ思い出して、シド!!」
「シドなど知らん。今の俺はバリゾーグだ」
「ならこの技で…あなたが教えてくれたこの技で思い出させてみせる!」
「…フン、そんな技など効かぬ…」
「待って! 待ってシド!!」
「…くどい」
「ま…待って、シドぉぉぉぉぉっっっ!!」
昼ドラです、本当にありがとうございましたw
(以上、嘘字幕でお送りしました)
「俺の知ってるシド先輩は…もう」
打ちひしがれるジョー。
そのころガレオンではルパンネタでマーベラス絶賛回復中w
殿(というか松坂桃李)なんて本編放送中は各媒体でこれでもかと乳首を死守していたのに*1、小澤亮太はサービスいいなぁ…w
そんなマーベラスに姫は「何故(ジョーは)必ず戻ってくると言い切れるのだ?」と問う。
さぁ、薄い本を作っているお姉さん方お待たせしました! 赤と青の馴れ初め話キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ナビィとともにザンギャックに滅ぼされた星にたどり着いたマーベラス。
そこで目にしたのはザンギャックと戦うジョーの姿。
加勢するマーベラスに「俺を助けても金はふんだくれないぞ」というジョーに「俺が欲しいのはお前だ」と言い放つマーベラス。
ハイハイ、プロポーズ、プロポーズwww
…ってか、時期的にも絶対狙ってるだろ、東映! この時期に燃料投下すれば、夏コミには間に合うからな!!
しかしマーベラス、いくら一目惚れとはいえ、出会ってすぐに「背中、任せたぜ」とかよく言えるなぁ…。
殿なんか背中守らせるのに1年かかるツンデレだったぞ?w
しかし、ジョーは首に外そうとすると電撃が流れる発信機がついているため、自分といると必ずザンギャックが追ってくる…とマーベラスに告げる。
…も、それがなんだとばかりに無理やり外すマーベラス
命がけだぜ 欲しけりゃその手でつかめ! ですね、分かりますw
マーベラスとジョーの過去話に、マーベラスの人間性を垣間見る姫。
…と、そこにタイミングよくザンギャック襲来。
「この地球のことなどどうでもいいのではないのか?」と問う姫に、マーベラスたちは「これは俺たちのケンカだ」と笑って答える。
…まぁ、ゴーカイジャーにすれば、単に地球でザンギャックとケンカしてるだけで、その結果として地球が守られてるだけなんだよね…今のところ。
『守る』なんて意識ないもんなぁ…今のところのゴーカイジャーは。
多分、これから色々なことを経て、後半に大いなる力が『人の命を守る』っていう戦隊が出てきて………って、それ、ゴーゴーファイブじゃね?
…というか、震災があった今年、ゴーゴーファイブ自体セーフなのかアウトなのか微妙なところだな…。災害描写避けて通れないしさ。
で、話を戻して…。
マーベラスは負傷し、ジョーを欠いているゴーカイジャーに「手を貸そう」と申し出る姫に、マーベラスは「俺の背中を守るヤツはかならず来る」と申し出を断る。
そして姫はそこにゴーカイジャーの『絆』を見る。
その頃のジョーはというと…
まだ打ちひしがれてましたw
しかし、モバイレーツが手に触れた瞬間、ジョーは大事なことを思い出す。
モバイレーツは「夢がある」と言ったマーベラスから手渡されたものだった。
そしてジョーは、そんなマーベラスに「付き合うぜ、夢の果てまで…」と答えたのだった。
加入順はジョー→ルカ→ハカセ→アイムか…。アイムは多分マーベラスたちに助けられたんだろうな。
「そうだ…俺は…!」
大事なことに気づいたジョーは仲間のもとへと走る。
…ってか、早っΣ(゚Д゚)!!
いや、これがフツーなんだろうけど、シンケン1年見た人間としては、殿が「自分には何もなくなんかない、絆で結ばれた『仲間』がいる」って気づくまでに1年かかったところを前後編でアッサリと…という意味で「早っΣ(゚Д゚)!!」とw
…ってか、まだAパートだったんですね?w
仲間のもとへ急ぐジョーの前に姫と丹波が現れる。
くるよ…くるよ…アレがクル━(゚∀゚)━キットクル━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!
双ディスクキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
「お前たちの『絆』しかと見せてもらった。必ずザンギャックを倒せ」とジョーに双ディスクを渡す姫。
「勝てますかな?」と問う丹波に「勝負は見えている」と答える姫。
ここで恒例のレジェンドレッドのカットなんだけど、う〜ん、やっぱりこれだけは殿のほうがよかったなぁ…というのが正直なところだな。
いや、姫好きだし、前回・今回が姫出演で正解だって思ってはいるんだけど、やはり「シンケンレッド=志葉丈瑠」だよなぁ…と。
後半でも映画でもいいので、頼むからなんとか出してやっていただけませんでしょうか、東映さんにトプコさん!
戦いの結末を見届けることなく帰って行く姫と丹波。
…え、殿に関しての言及は何もなしですか!?
それはねぇぜ、志葉母さん…orz
いや、もう俺の中ではあのあと「ちょっくらレンジャーキー取り返しに行ってくる」的な手紙を見た殿が慌てて迎えに来るんだよ…とか、姫のショドウフォンの待受は(姫が強引に一緒に撮った)親子ショットだとか勝手に思ってるけどなw
そして姫は姫でも今週の姫=アイム。
該当キャプ画像が探せなかったので、上着脱いだところをキャプるために一時停止てコマ送りまでしてキャプった俺ってwww
っつーか、先週も思ったけど、キャプ職人ってすごいね…実況でちゃんと狙ったところでキャプってうpるんだもん…スゲェわ、職人。
さぁ、絶賛ピンチ中のところにジョーが帰ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
姫じゃないけど「勝負あったな」w
「覚えてるか…」「…あぁ」
…ダメだ、こうもあからさまに狙ってこられると、逆にお腹いっぱいでダメだ…(腐女子的な意味で)。
「夏コミでいっぱい出して下さいね〜(∀`*ゞ)テヘッ」…だろ、完全にwww
…いえ、俺はやりませんけどねw(もう現役じゃないし)
そしてゴーカイチェンジキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
やっぱりルカがテラ殿www
烈火大斬刀キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
う〜ん、確かに同じ百火繚乱でも殿はやらなそうな派手な倒し方w
「使わせてもらう」
双ディスクでシンケンマル二刀流キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
シンケン最終回で、殿が双ディスクで烈火大斬刀二刀流して、流ノ介が志葉家ディスクでドウコクにトドメを刺したときに、「なんで流ノ介がトドメ?」とか言われてたんだけど、思うに双ディスクって「最も力量がある者」が使ってこその双ディスクなんじゃないかな…と。
烈火大斬刀>シンケンマルだから、シンケンで最も力量のある者=殿が烈火大斬刀二刀流、ゴーカイで最も力量がある者=ジョーがシンケンマル二刀流…要は双ディスクって最も力量がある者の能力を更に高める(武器的な意味で)ディスクなんじゃないかな? 多分、別にシンケンジャーなら(使いこなせるかは別としても)誰でも使えるんだろうけどw
1週間ないだけで久しぶりな気がする「ファ〜イナルウェ〜イブ!!」
…で、シンケンの大いなる力を手にいれたので
シンケンゴーカイオー…って「俺、目立ってないだろ!!」(場所的な意味で)
そういやシンケンでは薙刀って使われてないんだよね…まぁ、ウッドスピアとかぶるからしょうがないけどw
おぉ、倒し方がシンケンっぽい!
烈火大斬刀のやっつけ感がパネェwww
でも見栄は切るw
そしてジョーは「ただいま…」と。
「手羽先がよかったな」はジョーというか山田裕貴(愛知出身)のアドリブらしいw
…で、今回に当たってゴーカイテレ朝公式の航海日誌を読んだらさ、なんかナビィがサラッと衝撃の事実を言ってやがったのねw
http://blog.tvasobi.jp/entries/view/go-kai/12276
「家臣の息子だった丈瑠」…だと!?
シンケン本編でも超全集でもそんなこと全然言ってなかったのに、今更サラッと…トリ、テメェ…。
まぁ、ナビィのレジェンドナビゲートも、基本的には未見組にかいつまんで説明しているから、他の戦隊でも細かいところは間違ってるみたいなんだけどねw
でもなんか、殿が「家臣の息子だった」と言われると、殿の親父さんが苦渋の決断とはいえ、息子を志葉家に差し出した理由も分かるというか腑に落ちるというか…。
一般家庭の人間だったら、いくら懇願されても何しても、息子が「影武者として本物(姫)の代わりに戦って死ね」って言われてるようなもんなのに差し出すかね? …と思ってたんだけど、親父さんも家臣だったとしたら、そりゃ息子が「本物の代わりに戦って死ね」って言われてることには変わりないけど、それでも外道衆からこの世を守るためには…って苦渋の決断をした理由も分かる。
殿の設定が「両親を外道衆に殺された」だから、殿のお母さんも殿が子供の頃にはもう亡くなってたカンジだし、「この子(丈瑠)には辛い運命を背負わせてしまうけど、(侍の血筋でもないのに)戦う力を持って生まれたのもまた何かの運命かもしれない」って思ったのかもしれないし…と、トリが衝撃の事実をサラッと言ってくれたおかげで、久々にシンケンの考察をしてしまったぜw
そんでもって来週からですが、多分SHTブログとしてはレギュラー化はしないと思いますw(ヲイ)
…いや、久々に書いたら疲れたというか、書いてもこんなにキャプ画は貼らないと思います。
案外疲れるのね、キャプ画貼ってブログ書くって…。よくシンケン終盤で毎回毎回テンション高くやってたな、自分w
そんなわけで、映画やらなにやらは見たら書いてると思いますんで、生存確認程度にまたよろしくお願いします。
*1:ドラマで水泳選手役やって解禁しちゃったので今はフツーにイケメン雑誌等で拝めますw