デス・ゲーム・パーク第14話「残り2分！」

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垣谷が死亡し、爆弾を解体する手立てを失った翔大たち。
そしてキレた海東は自ら爆弾の解体をしようとするが翔大が制止し、自分が爆弾を解体すると宣言。
自分ではなす術がないと知った海東は引き下がる。

天井に現れた暗号を解読しようとする翔大だが、これまでの解読法は通用しない。
「全部で16文字…」
翔大が思いついたのは、4×4のマスに暗号文を横に並べ、それを今度は縦に読んでいく…というもの。
「信管を右に回転させて抜く」
解読した暗号通りに爆弾の信管を抜く翔大…。
残り2秒で爆弾のタイマーは停止した。

海東に突き飛ばされた勢いで頭を打ち、倒れた大吾に近寄る翔大。
幸い（？）大吾は気を失っていただけで、翔大の呼びかけに目を覚ます。
爆弾のカウントダウンが止まっていることに気づいた大吾は、「クリアしたのか？　どうやって！？」と翔大に問う。
しかし、その問いに答えたのは涼子。
「（爆弾を止めたのは）翔大よ…。『Zホーク』の人間なら簡単よね…」
Zホーク＝国際的テロリスト集団…ほほぅ、翔大テロリスト説は正解だったのか？
『Zホーク』という名に、海東ですら「冗談だろ！？」と驚く。
自分がテロリストであることを信じられない翔大に、更に涼子は「首の後ろの刺青がその証拠よ！」と言い放つ。
それと同時にまた頭痛に苦しめられる翔大。
涼子は苦しむ翔大の囚人服の襟を下げ、首の刺青を大吾と海東に見せる。

次回は第4ステージに突入？
…多分、第4ステージで死ぬのは海東だよな。