デス・ゲーム・パーク 第11話「第3ステージ」

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次のステージへと向かう翔大と涼子。
たどり着いた部屋では、大吾たちが待っていた。
2人の無事に「よかった」と安堵する大吾だが、翔大の表情は固い。
自分が言った「（プレイヤーは）全員死刑囚」という言葉から疑心暗鬼になりかけている翔大に気づいた涼子は、「疲れてるのよ」とはぐらかす。

第3ステージは残り5人。
翔大・大吾・涼子・海東・垣谷――これでようやくメインの5人で話が進んで行くのか…。

「部屋の中にある時限爆弾を発見し、タイマーを解除せよ」
制限時間は15分。

持ち前の洞察力で部屋の中を探る翔大は、天井にあるタヌキの絵と暗号文に気づく。
暗号を「子供の遊びレベル」と笑う垣谷に「じゃあ早く解けよ」と迫る海東。
「タヌキのイラスト…『タ』を抜くってワケか」と暗号を解読した翔大。
そして海東に迫られた垣谷は「ポンプ中央の中」と答える。

暗号の示すまま「バイオハザード」と書かれた装置に近づく翔大。
その中から取り出したのは爆弾らしきもの。
それを見た垣谷は「この建物を吹っ飛ばすくらいわけない」と言い、涼子に協力を求める。
爆弾の解体に挑む垣谷だが、喘息の発作に襲われる。
…ってか、垣谷がいい人に！？　まさか第3ステージで死ぬのって垣谷！？
いや、フツーに考えても翔大と大吾が最後に残るだろうから、垣谷・海東・涼子の順で死ぬんだと思うけど…。
大吾が工具箱を見つけ、翔大に渡すがフタが開かない。
海東が奪い取り、叩きつけて開けようとするが…。

…うん、予告でまた頭押さえてるし、やっぱ翔大は基本的に1回おきに頭痛に襲われるのがデフォなんだｗ