デス・ゲーム・パーク 第9話「白いドレスを着た少女」

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涼子の番がきた。
見せられた地図から、尖閣諸島の魚釣島の位置を答える…というもの。
焦りが募る涼子…。ともに考えていた翔大も見つけることができず「どこだ…？」と困惑。
しかし、制限時間ギリギリで、この地図からは尖閣諸島が消されていることに気づき、正解。
解放された涼子は、翔大に「あなたは、気づけて？」と問う。
そして涼子は、このゲームが陸軍中野学校――戦前のスパイ工作員養成機関で行われていた記憶力訓練と同じであることを指摘する。
「工作員…」と驚きを隠せない翔大。

そして翔大の番がやってくる…。
シューティングゲームのプレイ画像…人が次々に撃たれて死んでいく映像を見せられた翔大は、パニック状態で逃げ惑い、倒れ伏していく人々――記憶のカケラを見る。
その中に立つ白いドレスを着た女性。そして銃を持ち戦闘服を着た自分は何かを叫んでいた…。
またも頭痛に襲われ、苦悶する翔大。
苦悶する殿、エロす…(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ　でもって、今更消失した八重歯が見られるとかΣ(ﾟДﾟ)！！*1
苦しむ翔大を「大丈夫！？」と心配する涼子。
問題は「今のVTRの中で4番目に死んだのは誰？」
見せられた映像と翔大の苦悶に何か関係があると感じた涼子は「悪趣味な問題…」と毒づく。
消耗し、荒く息をつきながらも、翔大は「4番目に死んだのは…サングラスをかけた男だ」と、涼子が記憶している正解（若い女性）と違う答えを…。
翔大は不正解で脱落してしまうのか…！？
…いや、主人公に限ってそんなことは、ないと思うがｗ

次回、何故か開放されている翔大。
そしてまた頭痛に苦しめられてるわ、涼子となにやら対峙（？）してるわ…。
でもって涼子は翔大の首にあるタトゥーから何かを確信する様子…？

翔大の過去って、やっぱテロリスト的なモンなのかな…？
戦闘能力とか記憶力とかハンパないところを見ると、そういう訓練を受けてきたっぽいし、何より今回記憶のカケラに戦闘服を着て銃を持った翔大が出てきたんだよね。
あとやっぱり気になるのが、翔大の首にあるタトゥー。多分、なんかの組織の構成員（戦闘員）の証みたいなもんだよね？
そして白いドレスを着た女性（佐々木希）が翔大とどういう関係なのか…。
公式サイトでは、翔大が「過去の記憶と向き合うとき、究極の対決が待っている」とキャラ紹介されているから、記憶を取り戻したときがいわばクライマックス的な何かがあるんだよね…多分。大吾とガチ対決とかそういうんだと思うけど。
でもきっと、翔大と涼子のフラグは立っているんだろうけど、涼子の兄の仇が翔大である可能性が高いから、翔大と涼子のフラグは折れるというかバッドエンドだろうな…と想像。
…ってか、このドラマ自体がバッドエンド（後味悪い終わり方）な気がするんだけど…！？

*1:シンケンオールアップしてすぐの仕事だったから、まだ八重歯あるときに撮ったものだったｗ