仮面ライダーW 第33話「Yの悲劇/きのうを探す女」

夕子に「きのう」を探して欲しいと依頼された鳴海探偵事務所。
「きのう」って何だよ…と思ったら、「きのう」という名の猫。
安請け合いして依頼を受ける翔太郎に、「ペット探しなんて珍しい」と言う亜樹子。
タイプの女性だから受けた…と言うフィリップに、お代を取れないと大変…と慌てる亜樹子。
結局、「きのう」は3人で探すことに…。


…アレ? 王子(ジーク)中の人(スーアク的な意味でw)が役者で出てるw
そして今月のDVDは21日発売…って、誕生日プレゼントじゃーん!!(…って、自分で自分に買うんかw)


「きのう」がいなくなった風都ホールのあたりを探す翔太郎たちは、そのホールで冴子の講演会のポスターを見つける。
そして、ふうとくんをカワイイと言う夕子に、霧彦さんを思い出す翔太郎…。

「きのう」らしき影を見つけた翔太郎だが、屋上にドーパントを見つけ変身する…が、逃げられてしまう。
変身解除した翔太郎は、「きのう」を抱いた夕子と会う。
「明日が楽しみです…」と意味深なことを言い残して夕子は帰ってしまう。


翌日、翔太郎が奇妙な行動を取り始め、よく見ると、昨日と同じ行動をしている。
まるで暗示にかかったような翔太郎。
そして、「さぁ、始めましょうか。左翔太郎くん」…と昨日のドーパントに変身する夕子。
昨日のドーパントは夕子だった。
そして夕子の目的は、冴子の講演会だった。
昨日と同じことを繰り返すことで、Wに冴子を殺させること…それが夕子の目的なのか!?


エスタデイ(昨日)のメモリが関連している…と気づいたフィリップと照井さんは翔太郎を止めようとする。
しかし、翔太郎は変身してしまい、フィリップもそれを止められない。
間一髪で照井さんが駆けつけ、アクセルに変身。
フィリップはエスクトリームに変身し、翔太郎の暗示を解く。

そのままイエスタデイと対峙したWは、正体が夕子であること、そして夕子ではなく霧彦の妹・須藤雪絵であることを知る。
雪絵の目的は兄・霧彦の敵討ちではなく、ミュージアムの幹部になることだった。
再びイエスタデイに変身した雪絵がWに襲い掛かる…。


…って、ここで霧彦さんの妹登場だと!?