デス・ゲーム・パーク第6話「記憶力ゲーム」

プレイヤーたちが進んだ部屋にズラッと並んだ椅子。
アナウンスで椅子に座るように促されるが、翔大は「なんでこんなルールに従うんだ？」と、まだ自分の置かれた状況に納得できない。
しかし、大吾と涼子に「従わなければ殺される」「それがデス・ゲームのルールなんだ」と言われ、渋々椅子に座る。

生存者9人・死亡者4人。そして第2ステージが始まった…。
プレイヤーは両腕を拘束され、首にワイヤーがかかる。

第2ステージは「記憶力ゲーム」。
プレイヤー1人1人に、ここまで来る間に見てきたものについてのクイズが出される。
「優れた洞察力…そういうことだったのか」と、『洞察力』が意味することを知った翔大。
…てか、ここまで来る間にあったシャンデリアの数を覚えてる翔大スゲェ！！
お前、マジで何者だ！？

答えられないプレイヤーの首に、容赦なく食い込むワイヤー…そしてまた1人死亡する。
目の前で無情に殺されていくプレイヤーを、なすすべなく見ているしかない翔大たち。

そして次回は、翔大の隠された能力がまた目覚めそうな気配ですよ…。
…てか、マジで翔大って何者さ！？
戦闘能力高いわ、記憶力はハンパないわ、ただの人間じゃないことだけは確かだよな…。