侍戦隊シンケンジャー 第四十一幕「贈言葉」

ハイ、サブタイ聞いて「おっくる〜こっとば〜♪」と歌った人は正直に手を上げて!
先生は怒りませんwww


…てかさ、ちゃんとSHTブログを書くのって何ヶ月ぶりよ?
もう戦隊とプリキュアは終盤よ!


というわけで本題。
十臓に「弱くなった」と言われたことで思い悩み、無茶をした挙句に大怪我した殿。
そんなときに、ことはに届いた姉・みつばからの手紙。
爺メイン回*1のときに映った殿宛ての手紙=志葉家の住所が「志葉町1-9-3」だったんだけど、ちゃんと今回も「志葉町1-9-3」だった。
「1-9-3」=「193」=イクサ=名護さんを思い出してしまうwww


そういや源太はことはがシンケンイエローになった経緯を知らないんだったか。
ともあれ、ことはが姉の代理でシンケンイエローになったことを知った源太が、ウッカリ「シンケンイエローは年上のお姉さまだった可能性もあるってことか」と言ってしまったことから、最近の殿の様子がおかしいのことについて茉子が何か知っていると勘付いていることはは、イエローが自分ではなく姉だったら、茉子は相談していたかもしれない…と思い、最年少だから皆に甘やかされている自分を歯がゆく思う。
でもって、ことはも無茶した挙句、ことはをかばった茉子たちがアヤカシの手にかかって飢餓状態に…。


責任を感じたことはに爺は「姉上は(手紙で)ことはに一言も自分の代理だとは言ってない」と言う。自分たちはことはが姉の代理だとは思っていない。ことはが姉の代理だと思っているだけなのだ…と。
それを陰で聞いていた殿は「中途半端な覚悟ほど、みっともないものはないな…」と自嘲。
思い悩んでいた殿は、ことはと爺の会話で何かを吹っ切った様子。
殿が何を思い悩んでいたのかは、殿の秘密に関わるんだろうけど、今のところ有力なのは、丈瑠=実は本当の殿じゃない=影武者(代理)説か?
しかも、これにもバリエーションがあって、「(本当の殿の)双子の弟」説*2とか、「(実子が死んだために貰った)養子」説、「実は他のメンバー*3が本当の殿」説とかあって面白い。
あとは、本当の殿ではあるんだけど、十臓や太夫みたいなカンジの「実は人間じゃないんです」説とか。
まぁ、靖子にゃんのことなので、いい意味で「Σ(゚Д゚;エーッ!」な秘密だとは思われるんだけどさ…。


…で、爺の言葉で(姉の手紙にあった)「頑張ってるシンケンイエロー」=自分と思うことが出来たことはが活躍して一件落着。
茉子やことはだけじゃなく、流ノ介たちも殿がなんかおかしいことを気づいてたけど言い出せなかった…と言い、それに対して殿は「腹を壊してた」とはぐらかす。
けど、やっぱり茉子だけは納得いかない表情をしてたな。
でもって来週はアクマロの野望が発覚。
おいおい、ほんとにラスボスどっちだよ!? と思ったけど、案外アクマロは十臓かドウコクにヤラれるっぽい気がしてきた…。

*1:三十八幕「対決鉄砲隊」

*2:じゃあ、殿は聖闘士星矢でいうところの冥界編のカノンですかい…と思った自分がいるw

*3:1話で1人だけ籠が迎えに来た…ということで、茉子が有力らしい