人体の不思議展。

東京国際フォーラムに行ったついでだったのと、以前から見たいと思っていたので行って来ました。
作り物の標本と違ってホントにリアル…。
何がリアルって、やはりマツゲが生えていたり、毛穴がハッキリ分かったりするんだもん…。それがフツーに全身あればいいけど、切断されていたりした日には…(苦笑)。
しかし、分かっていそうでも人体というのは改めてこう見ると不思議…。
そしてこうして常温で保存できて触れる標本を作れるという技術力にもビックリ。
そういえば、脳の重さを体験できる標本があったのだけど、プラスチックやアクリルとは違う感触に、1回ビビって手を引っ込めてしまったくらいだもん(苦笑)。
なのに、同行の友は「ビビるほどじゃないじゃ〜ん」とフツーに触っていた。そして触れる全身標本をツンツンとつついていた…(笑)。
いつかきっと、生身と遜色ない感触の標本とかできちゃうんだろうなぁ…。
しかし、そんな豪胆な友も、物販コーナーでは「グッズにしてはリアルすぎる…」と引いていたが…(苦笑)。
ワシも来場記念に何かひとつ…とは思ったけど、ウケ狙いにしてもリアルすぎるつくりをしたモノばかりで買えませんでしたとも(苦笑)。