10周年おめでとう!

V6さん10周年おめでとうございます!
10年前といえば、ワシは19歳。フジテレビの入らない隣県・りんご国で短大生をしておりました。
生活費をもらうために毎週末ごとに帰っていたので*1、バレーボール番組でちょくちょく見ているうちに「気になる存在」になり、歌番組に出ると見るように…。
そして運命は社会人1年目のときに訪れた(笑)。
海辺の本屋*2に行った際、ホテルで見たウルトラマンティガ(50話)の続きが気になり、友人・イオン嬢に「ティガ最終回まで撮って!!」と頼んでティガにハマり、ティガ関連の本を買い集めているうちにV6の写真集を買ってしまったのが最後、長野博様のファンになっていたのです。
その後、相方を洗脳し、イオン嬢を洗脳し、トニコンで「Shelter」を見て(それまで博様と同じくらい気になる存在であった)坂本昌行兄さんに堕ち、「ファン」から「ヲタ」となりV6ヲタ道を猪突猛進して今に至っているのでございます(笑)。
今年で8年、こんなにも長く、そして楽しくヲタ活動をしたのはV6が初めてだよ!!
社会人になってからハマったという、「テメーの稼いだ金で遊び歩いて何が悪い!?」な強みもあったんだろうけど、それでも8年もヲタし続けられている魅力がV6にあるということなのだろう。
それにV6ヲタになったおかげで、ひとりでも平気で(コンサート・舞台を見に行くために)色んなところに行くようになった=自身の行動範囲が広がったしね。
介護生活でテンパってたときだって、疲れ切って死にたくなっても「V6コン(トニコン)見るまで死ねねぇ…っ」って思いが自分を支えてた。
今日、ジャニウェブ(サカモト兄さん)から、「心からありがとう」ってメールが届いたけど、「ありがとう」って言いたいのはこっちのほうだ。少なくとも、V6さんたちは人ひとりの命を救ってくれたんだから…。
もうね、「ココまで来たら最後まで見届けてやりましょう!」って気持ちですよ。
まだまだこれからもV6さんたちに着いて行きますぜ!!

*1:「仕送りはしない。クルマ買ってやるから毎週生活費もらいに帰って来い」と言われ、バカ正直に帰っていた。思えばコレが祖父がワシを卒業後なんとしても地元に戻すための作戦だった…(苦笑)。

*2:コミケとも言う…(笑)。