ご当地チェック
- 十和田湖は秋田県のものだと思っている。
- 素直に青森と半分にすりゃいいのに…。
- 秋田名物八森はたはた男鹿で男鹿ぶりこ〜はぁ〜と、歌えるが裏秋田音頭も歌える。
- 裏秋田音頭って何?
- 秋田新幹線と秋田自動車道に望みをかけている。
- 悲しいけど望みはないと思う。
- 名詞の最後に「っこ」をつける。
- 結構つけるかも(苦笑)。
- なんだかんだいっても、やはり比内鶏と稲庭うどんは自慢。
- はい。
- 秋田こまちより、本荘由利でとれるササニシキのほうがおいしいと思う。
- こまちしか食べないので分かりません。
- かまくらと梵天コンクールに血が騒ぐ。
- 騒ぎません。
- パソコンで「秋田」と、打とうとして「飽きた」と出てくると悲しい。
- はい。
- かなりいい年になるまで、節分の鬼となまはげは同じだと思っていた。
- …というか、別だけど秋田じゃ同じだよね(苦笑)。
- ほうきをもつと、ついつい手のひらに立てて、バランス芸を披露してしまう。
- 小学生の頃はね(苦笑)。
- なべっこ遠足と言えばきりたんぽだ。
- もちろんそうでしょう!
- きりたんぽは好きだが、だまこもちも捨てがたい。
- ですな…。
- ファミリーマートがないのに、CMを流すのは、嫌がらせではないかと思う。
- たしかに 能代工業は、バスケットで何度も日本一になっているが、東能代駅構内にあるバスケットゴールと「バスケのまち」の看板は少し恥ずかしい。
- 別にどうでもいいです(苦笑)。
- 旧正月に行われる刈和野の大綱引きに出場したことがある。
- ありません。
- ホームセンターはヤマキ。
- 北から順だと、北海道・青森・岩手・秋田なのに、宮城の次にされると腹立たしい。
- なんか腹立たしくなりますね。
- キリタンポは家で作って食べるものだ。
- もちろん。
- 秋田県人たるもの、金萬は28個食べないとならない。
- 無理だろ…?
- 修学旅行の安否はCMで知る。
- CMもしくは防災無線(笑)。
- 納豆の味付けは「砂糖」が当り前だ。
- …え?
- 県南の人は、県北の人の津軽に近い訛を聞いて「おれらはましだ」と思っている。
- …そう思われてるのね(苦笑)。
- 県南の秋田弁は「単語の訛」がきついだけであってそれを全部取っ払うと標準語になると絶対的に信じている。
- んなわきゃないだろ!
- しかし、単語の訛はおそらく日本一だということは自分たちも自覚している。
- …の?
- 乳頭温泉はなにげにエッチだと思う。
- よく考えるとそうですね。
- 料理の味付けには『味どうらくの里』が欠かせない。
- 必須です。
- 「ばばへらアイス」が夏の風物詩である。
- 夏というか、雪降ってる季節以外、国道端にいるよね?
- 秋田みなと温泉あったまり〜なを「頭わりいな」と呼んでる。
- あったまり〜なの存在自体どうでもいい(苦笑)。
- 鳥海山が「山形の山」としてTVで言われると悲しい。
- かなり悲しい。
- フェラガモというブランド名を初めて聞いたときは驚いた。
- …えぇ(苦笑)。
- 高校生のたまり場はイトーヨーカドーだ。
- フォーラスじゃないの?
- 秋田の特別仕様車「なまはげカローラ」の存在が恥ずかしかった。
- 「なーまはーげなーまはーげ、らーららららー♪」のほうが恥ずかしいです(苦笑)。
- カップルで辰子像を見ると別れると信じている。
- どうでもいい。
- その辰子像だが、全然秋田美人ではないと思う。
- …ですな。
- 新幹線こまちに乗っていると、秋田に近付くにつれ、灯がなくなっていくのが哀しい。
- 悲しいわ切ないわ…。
- 大文字祭りは、アチコチの祭りのパクリもんを詰め込んだ感じがしないでもない。
- …てか、パクリでしょ?
- 大曲花火は、花火職人の甲子園だと確信している。
- …え、違うの?
- 二ツ井町の“きみまち杉”が日本一であることは、町民以外知らない。
- 町民じゃないけど知ってます。でも全然有名じゃないよね?
- 「踊る大捜査線」で柳葉敏郎が室井管理官役でちょこちょこ発する秋田弁が楽しみでしょうがない。
- 楽しみどころか萌え萌え!
- 弁当といえば「たいあん弁当」。特に唐揚げが好きだ。
- …それ、何?
- セリオン は少し傾いているように思う。
- …傾いてるの?
- TBSがないから他県の友人によくいじめられる。
- いじめられはしないけど、フツーにTBSの番組の話をされてしまうことが多々あります。
- しかし、青森にはフジがないからと、すり替えてどうでもいい優越感にひたる。
- どっちもどっちでしょ(苦笑)。
- 買い物はマックスバリューが常識。
- …ゴメン、「いとく」です。
- マジシャンと言えば、ブラボー中谷。
- はい(苦笑)。
- 食パンは「本食」と呼ぶのが普遍的だと思っている。
- 「食パン」です。
- 宮城県には、はなから勝とうとは思っていない。
- 「勝とう」以前に「勝てるはずがない」。
- とりあえず、石坂洋次郎の小説「青い山脈」は読んだ。
- ないです。
- ほっぺちゃんカードを持っている。
- 市民じゃないからないです。
- 同様に大学芋は「大学ポテト」である。
- いや、「大学イモ」。
- ゴールデンウイークといえば、ミズの季節だ。
- ですな。
- 「東京でも有名ですよ」の秋田予備校のCMは半信半疑だ。
- どキッパリ信じてません(苦笑)。
- 秋田藩が官軍に寝返った理由を知っている。
- …え、知らない。
- 秋田音頭とドンパン節が歌える。
- 一応。
- 「あきたこまち」の袋が、こまち娘から漫画「釣りキチ三平」に変わった理由を知っている。
- パクリ続出だったらからじゃないの?
- 遺伝子学的に日本一酒が強い県だということが証明されたことを言い訳に、つい深酒してしまう自分を否定できない。
- いや、それを理由にはしません(笑)。
- 忠犬ハチ公が生まれた大館の駅前のハチ公像が本物で、渋谷にあるのは認めていないが、知名度の点で天文学的な差があることが悔しい。
- 大館にもあるのがトリビアになるくらいだしねぇ…(苦笑)。
- かあちゃんの楽しみは「がっこ茶」だ。
- かぁちゃんというか、ばぁ様がたって気が…。
- 「あめる」論争が必ず勃発する。
- 「あめる」は分かるが、論争って何?
- 『はばたけ秋田っこソング』が歌える。
- 何それ?
- ヨーロッパ系白人のDNAが入っているような気がする。
- …え?
- ババヘラアイスが全国区だと思っている。
- 思ってない思ってない。
- ポテトサラダ、野菜の一夜漬けを作るにも砂糖はかかせない。
- いや、入れないし。
- 仙台にもあるファッションビル、フォーラスがあることが自慢。
- 自慢というか…秋田にあって他県にないのが不思議。
- アメッコ市のアメを食べないとウジがわくとか、この日にアメをたべれば風邪をひかないと信じている。
- その日にアメ食べて見事にその日のうちにひいたので信じてません。
- ブラスバンド部に所属していた。
- …はい。
- まれにギャルヘラに当たると嬉しいような、物足りないような気分になる。
- 「ババじゃねぇじゃん!」と心の中でツッコミを入れる(苦笑)。
- どぶろくの密造をしたことがある。
- ウチのばーさんはしてたらしい。
- 家の花壇のまわりになぜかサザエの殻がおいてある。
- ないです。
- 秋田駅の東口を駅裏という。
- …てか「裏」以外の何物でもないっしょ。
- 国道7号線を臨海と呼ぶ。
- 市内の海に面した部分はそう言います。
- 北日本で最大規模の花火大会「大曲花火大会」が自慢だ。
- …実はあんまり(苦笑)。
- 同じく145メートルの高さのセリオンも大きな自慢だ。
- 全然。
- 畑のキャビアと呼ばれる特産のとんぶりだが、本物のキャビアを食べたことがないので、実はその真偽のほどはわからない。
- …こじつけな気がしないわけでもなく(苦笑)。
- 夏の楽しみであり自慢の竿燈だが、倒れてきた竿で頭を打ったことがある。
- それはないです。
- 他県に行った時、出身地を聞かれ「秋田」と言ったはずなのに、いつのまにか「青森はいいところですね」ということが過去3回あった。
- ない…と思う。
- 秋田出身だというと「泣ぐ子はいねがぁー」と、なまはげの真似をしてくれとせまがれたことがある。
- それはない。
- 秋田美人に会ったことがない。
- うぅぅん…(長考)。